栄養解析と食事栄養療法による減薬アプローチを学ぶ勉強会

発達障害の特性を持つ人が、より強みを生かせるために

現代では、15人に1人の割合で、発達障害と言われる特性を持つ人がいるといわれています。いわゆるグレーゾーンの方も結構多いのではないでしょうか

これらの特性はプラスに働くこともありますが、日常生活においては注意欠陥障害コミュニケーション障害、過集中とその反動としての脱力などマイナスに働くことの方が多く、周囲の人に迷惑をかけ、当事者は自己肯定感が持てず、とても悩んでいます。

程度の問題もあるかと思いますが、ADHD、アスベルガー、自閉症、パニック障害、不安障害、抑うつ、睡眠障害など
ストレス社会において「自分のメンタルが健康ではない」と感じている方は実際とても多く受診を考える人もいますが、多くの方は誰にも相談できず、一人で抱え込み、悩み続けます。

お薬をもらったら楽になるかも・・・

受診し、投薬を受けてみようか・・・これは誰でも考えることですが、その前に、お薬というものをもう一度考え直してみませんか?

薬の多くは、症状を抑えるものであり、根本的に直す性質のお薬はほとんどありません。

症状に関連している影響因子をよく考えることなく、力技で症状をごまかしてしまったら、その場の解決にはなってもまた繰り返してしまったり、薬の効果が実感できないままなんとなく飲み続けているうちにどんどん薬が増えて行ったり、薬なしでは眠れなくなったりしてしまうことになってしまいかねません。

適切な食事指導を受けることで症状が快方に向かい、お薬が減薬できたり飲まずによくなったりすることがあることをご存知でしょうか。

いわゆる「病気」として診断や治療を受ける前にその症状を引き起こす原因を「栄養素の過不足、アンバランス」の視点から考察してみませんか?

多すぎるものを減らし、足りないものを補う

 

あれもこれも足りないような気がして、不安でむやみやたらにサプリを使うのも考え物です

漢方には「中庸」という考え方があり、少なすぎることも問題ですが多すぎることもまたバランスを崩します。人によって足りない栄養素や、炎症の程度は違うため、適切な量を見極めるためにも、定期的に評価する視点が必要です。

経済的な視点も重要だと思います。使えるお金にも限りがあるので、効率的に問題点を抽出し、優先順位の高いものから1つづつ、取り組んでいく必要があります。

まずは、血液検査をすることが解決策の第一歩です。

栄養素の過不足、アンバランス、血糖調整障害などは、血液検査で判断できます。

「栄養解析」をすることで今まで見過ごしていた問題解決法がクリアになるかもしれません。

ゲスト講師 奥平智之先生について

 

ゲスト講師として今回お招きした先生をご紹介します。

奥平先生は精神科専門医です。埼玉県の山口病院の精神科医長として勤務していらっしゃいます。もともとは漢方医で、食養生の立場から食事療法に興味を持たれ、漢方を併用した指導、治療をされていました。

奥平先生は新宿溝口クリニックで分子栄養学を広めていらっしゃる溝口先生の講義を聞かれたことをきっかけに、ある時分子栄養学に興味を持たれました。

奥平先生は何事も自分の身体でまずはちゃんとデータを摂りながら検証することをポリシーとしてお持ちで、知識を深めながら実践を重ねられていくうちに「これは患者さんの大きな助けになる」と確信され、日々の診療の中に栄養解析を取り入れ、客観的なデータと主観的な症状をよく考察し、オーダーメイドの食事栄養療法を実践で指導してしてこられました。

漢方も症状のコントロールや減薬に奏功するのですが、食事栄養療法を取り入れることにより、患者さんがより短期間で、劇的に改善する体験をされたとのことです。

精神科の患者さんは、社会的に適合することに困難を持つ方が多く、経済的にも決して余裕のある方が多いわけではありません。生活保護をうけていらっしゃる方も多いとのことで、必要なサプリメントをすべての人が購入できるわけではありません。

ですのでまずはその方の全体像を見て、無理のない範囲から優先順位を見極め指導をされることを信条とされています。『謙虚な姿勢を忘れたらいけない』と常日頃からよく言われていて無理な押し付けや言い方(表現)を決してされません。

患者さんのQOLがぐんと向上する食事栄養療法を学ぶ

超高齢化社会を迎え、医療費は年々膨らんでいます。多剤処方で医療費が減算される時代、減薬は私たちにとって大きな課題です。

なるべく薬に頼らない、食養生での症状コントロール、治療アプローチにを医療者が勉強する必要性は今後ますます高まりますし、私たち自身もなるべく病気にならないような食生活を、学ぶ必要があると思ませんか?

医療者を中心に、全国で「食事栄養療法」の勉強会を主催され、自分の時間を大きく食事栄養療法の普及に当てられている奥平先生の姿勢には本当に頭が下がります。

機会があれば奥平先生の講義を、ぜひ宮崎でも開催したいとお願いしていたところ、今回たまたま宮崎の精神科学会でのゲスト講演の機会があり、宮崎にお見えになるとのことで、多忙なスケジュールを調整していただき、勉強会を開催することができることになりました。

医療者でない一般の方も、参加可能です。
わかりやすいようにゆっくり説明してくださいますし、主催者である糖質オフライフアドバイザー、看護師のMrs.GAGA(長野仁美)がしっかり勉強会後もサポートします。

安心してお越しください。

日時

平成29年7月22日(土)
  15時開講 18時終了(約3時間)

会場

宮崎空港ビル(宮崎空港内)2階会議室

講座内容

<奥平智之先生 教育講演  90分>

演題:「なるべく薬に頼らない、食事療法による症状コントロールを目指して」
~血液検査データによる栄養解析からくる治療アプローチの実際~

<糖質オフライフアドバイザーMrs.GAGA(長野仁美)による講座 30分>

演題:「糖質オフから始まるメンタルヘルス・ケア」~食事バランスを見直してもっとHAPPYに生きる!~

※質疑応答10分

※奥平先生による、個別栄養解析の時間を30分持ちます。

栄養解析に必要なデータを事前に準備され、参加者の代表での公開相談となります。(3名程度を想定しています)
希望者全員が個別相談を受けられるわけではありませんのでご了承ください。

※講義終了後、個別に相談される分に関しましては時間が許す限り、対応させていただきます。

※講義内で、検査データの見方についてはお伝えしますのでぜひデータをお持ちになっての参加をお勧めします。

宮崎ではめったに聞けない講義です。たくさんの方に聞いていただけるように、頑張ろうと思います。ぜひ周りの方にも、伝えていただけると嬉しいです

主催:Office-GAGA

ゲスト講師紹介

漢方医  奥平智之医師
医療法人山口病院(埼玉県) 精神科部長 / 新宿溝口クリニック (非常勤)
「減薬外来」「栄養療法」などをご担当されています

<所属>
食事栄養療法倶楽部
日本メンタルヘルス交流会
埼玉メンタルヘルス交流会
日本栄養精神医学研究会
腸管と炎症と腸内フローラ
子供のメンタルヘルス交流会
アンチエイジング.jp

看護師  Mrs.GAGA(長野仁美)
糖質オフ・糖質制限を取り入れた食生活を提案。
疾病予防と疾病の重症化予防のために必要な、血糖値コントロールを基本とした、様々な健康情報をブログで発信。現役ナースとして働きながら全国で講演なども行う一生を自分らしく、充実させて生きるための、健康支援活動を行うための事業である「Office-GAGA」代表。

ブログ「熱血ナースMrs.GAGAの糖質オフ支援ブログ!~低糖質に愛をこめて~」
HP 「Office-GAGA」平均4000PV/日

お申込み

パスマーケットより事前決済お願いします。

お申込みはこちら

定員50名です。お早めにお申し込みください

関連記事

  1. 幸せになる!続けられる!糖質オフのススメ!講演会

  2. 血液検査データを読み解く!「実践塾」~Dr.奥平をお招きして~

  3. あなたが変わる食事法スペシャルセミナー@熊本 

  4. 名古屋【初級・基礎から】がんと食事~ビタミン・ケトン療法を学ぶ1日講座…

  5. 人生のQualityを上げる糖質オフアプローチを学ぶ@岐阜

  6. まんがケトン体入門出版記念☆Mrs.GAGAのケトン体入門講座~がんば…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. 2017年 7月 26日